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【髪を痛めないドライヤーのかけ方】

 

こんにちは!広島市中区の美容室FRAME portoから、美しい髪を保つためのドライヤーのかけ方についてお話しします。多くの方が毎日行うヘアドライですが、間違った方法で行うと、髪を傷める原因となります。ここでは、髪を守りながらしっかりと乾かすためのポイントを紹介します。

 

#### 1. タオルドライをしっかりと行う

 

ドライヤーの前に、タオルで髪の水分をしっかりと吸収しましょう。髪が濡れた状態で直接ドライヤーを使うと、高温により髪の毛が傷む可能性があります。タオルで優しく押さえるようにして水分を吸収し、髪を摩擦しないように注意してください。この時、ゴシゴシ拭くのは厳禁です!

 

#### 2. ドライヤーの距離を保つ

 

ドライヤーを髪から近づけすぎないようにしましょう。髪の毛から20cm以上離して、風を当てることが重要です。高温の熱風が直接髪に当たると、内部の水分が失われやすくなり、髪がパサついたり、ダメージを受けやすくなります。

 

#### 3. 温風と冷風を使い分ける

 

髪がある程度乾いてきたら、温風から冷風に切り替えましょう。冷風には髪のキューティクルを引き締める効果があり、熱によるダメージを最小限に抑えることができます。仕上げに冷風で全体を整えることで、ツヤのある仕上がりを実現できるでしょう。

 

#### 4. 順番を考えて乾かす

 

髪全体を一気に乾かそうとせず、少しずつセクションに分けて乾かすのが効果的です。まずは根元を立ち上がらせるように、次に中間、最後に毛先を乾かすと、髪全体を均一に乾かすことができます。この方法で、ふんわりとした仕上がりが得られます。

 

#### 5. 髪をオイルやトリートメントで保護する

 

ドライヤーを使う前に、熱から髪を守るためのオイルやトリートメントを使うことも重要です。特に広島市中区の湿度の高い日には、髪が広がりやすいので、保湿力のある製品を選ぶのがおすすめです。

 

#### まとめ

 

髪は私たちの大切なパートナーです。正しいドライヤーの使い方をマスターすることで、ダメージを抑えながら美しい髪を保つことができます。広島市中区にある当美容室では、髪の健康を第一に考えたケア方法を提案していますので、ぜひお越しください。あなたの髪が美しく輝くお手伝いをさせていただきます!